2017-02-19

リアルたんけん 羽田空港

濱美由紀さんことハマちゃんを撮影しに羽田空港まで
この日は見事な空港日和というのか、飛行機日和の一日


先日発売されたハマちゃんの「たんけん絵本 羽田空港」
そんな訳で、今回は撮影しつつのハマちゃんの案内によるリアルたんけん羽田空港

普段、飛行機に乗る時は飛行機が飛ぶ1時間ほど前に空港に到着し、そのまま発券、そしてセキュリティゲートをくぐって搭乗口へ!の流れて、空港内をゆっくりと見たことなかったけど、空港探索もなかなか面白い
旅の途中ではない?と思われるような人々が、Cafeでのんびり過ごしたり、Barでお酒をのんだりと、なるほどー、こんな休日の過ごし方もあるかもとちょっと新鮮でした。


5Fにある展望デッキへ
飛行機が飛び立つ姿、着陸する姿、そこが眺められる展望デッキはやはりの人気スポット




こんなに飛行機を沢山、そしてじっくり眺めたのは初めてかも
離陸のタイミングを狙っての撮影でしたが、時間が悪く飛び立つ数が絶対的に少ない・・
離陸ラッシュの時間を逃したので、ちょっと別のものを撮影しに3階へ


外で小物を撮影した後に、ちょっと支えに使った私のiPod
これをこのままここに置き忘れて、、、1時間後にiPodがないのに気付き、広い空港内、どこに置いたかも思い出せず、、通った道を再度辿っているうちにどこに置いたか思い出し、
しかし、さすがにもう無いだろうなぁと思っていたら、、無事!元の場所にありました。この支柱と一体化して誰も気付いてなかったようで。。。
一安心(笑)

気を取り直し再び展望デッキで撮影


段々と日も傾き、、管制塔付近は幻想的な風景に

遠くに見えるは3灯の光
この時間離陸ラッシュになりました


なんだかんだで無事撮影も終了

おつかれさまでした!


2017-02-13

天空の地、ラダックへ

深夜0時にインド北部マナリを出発し、走ること22時間、夜の10時に目的地ラダックに到着


インドのデリーからマナリ間のバスで知り合った日本人他4人とジープを1台チャーターしての旅。 乾いた大地と宇宙の黒が交じり合ったような蒼い空
これから標高5,000mの山々を越えると天空の地、ラダックへ


出発して間もなく、まだまだ序の口
牧歌的な風景が広がります。

時にはこんな空も
環天頂アークでしょうか。



インドの北と行ってもかなり左上の方
なので、道中出会った人々もどこかカシミールを思わせるよな、中央アジアを思い起こさせるような、洋の東西が交じり合ったような顔つき

シークの人たちも沢山出会いました。



見ての通りのつづら折の一本道
一歩間違えば奈落の底へ・・・
そして、ホントに落ちてしまっているバスやトラックを横目に見ながら、我々のジープはひたすら荒野を走る。


この辺りはもはや意識が朦朧としてか、、もはやどの辺りでシャッターを切ったのかも覚えてない。。地球上にこんな世界があるなんて、、ひたすら感動、と言うよりこの頃は早く到着して欲しい、、そんな事ばかり考えていたような。


 標高3,000m?いや、4,000m付近で橋の工事をする人々


乾いた大地も徐々に潤って、というよりぐんと標高が高くなり周りの山々も雪模様に

ラダックの道中、こんな景色です。飛行機の旅もよいですが、時間ある方はぜひ陸路での旅も検討してみてください。くれぐれも高山病にはお気をつけを。
幸いにも私も含め我々のメンバーは誰も高山病にはなりませんでした。最後の方はみんな疲労困憊、誰も一言も発していませんでしたが。

毎月表紙の写真と文章を書かせてもらっている「在家仏教3月号」はこのラダックへの道中の写真と文章にしました。

▼ネット書店でも販売しています。下記は送料無料です。
・アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/dp/B01MT155KJ
・楽天ブックス http://books.rakuten.co.jp/rb/14647818/
▼在家仏教協会で直接購入できます
http://www.zaikebukkyo.com/publication/


よろしくお願いします。



2017-02-04

パンを撮る

北千住にあるパン屋さんでの撮影へ

うちから中目黒駅で乗り換えて終点の北千住駅へ
ゴトンゴトンと電車に揺られ、よく考えたら始発から終着の端から端への旅

北千住に降り立つとやっぱり中目黒とはちょっぴり違った風景に



店内には焼きたての素敵なパンたちが。
今回はパン制作の体験に来ていた中学生さん女子たちの撮影
近頃は「職業体験」と称して、中学生が色々なところへ行って文字通り職業体験できるらしい。
うちらの頃はそんなものなんてなかったよ、なので、いいな、とちょっぴり羨ましかったり。
詳しくは聞かなかったけど、他にはコンビニで職業体験、とかもあるらしい。
でも、コンビニはちょっと大変そうですね。

今回撮影した写真はまた1つの形になったらお知らせします。


撮影した中学生たちはやっぱりとっても初々しかった。なんだか自分が中学生のころを思い出したり。
あんなに仲良く毎日一緒に過ごしていた友達も沢山居たのに、よくよく考えたら、卒業してそれっきりになった友達も居たり、それとは逆に未だに付き合いのある友達も居たり。
あの頃、培った友情というものはそんなに悪いものじゃかった。
そして今回撮影した子たちは、この先どんな関係になっていくのだろうなんて事も、思ったりと不思議な感覚も。それだけ自分も年を重ねたという事なんでしょうね、きっと


そして、
中学生たちは実は部活はバレー部で、私もバレーをやっていたというか、今もやっているので、そんな話題でも盛り上がったり。しかし、昔は「サーブ権ありの15点マッチだったんだよ」なんて言ってもあまりピンときてなかった(笑)

そんなところに時の流れを感じたりしてきました。