2018-02-25

食楽長崎と長崎情景

長崎で食べた美味しいもの、そして長崎情景

帰ったらやっぱり魚、魚、魚で、
美味しい魚をたくさん。そして今回は鯨も美味しく頂いてきました。

昔、中学の同級生が住んでた社宅、みたいなアパートは取り壊され、モダンな一軒家集合ハウスみたいなのが立ち並んでいました。遠くに見えるのは稲佐山

年明けですが、駅前はまだXmas?のイルミネーション

気になる、長崎カクテル・・・
しかし、結局オーダーせず、普通に長崎の地酒、六十餘洲

こちらは、ちゃんぽん
関東でも美味しいちゃんぽんを日常的に食べられたらなぁと思う日々、、

初詣へ
地元ではお馴染みの”お諏訪さん”こと、諏訪神社へ

くくり付けられたおみくじ沢山、
気になるのは、女みくじ
なんだろ、これ

お諏訪さんを抜けると、何故か併設されるようにある小さな動物園、
そして私が小さい頃からあるこの動物園。お参りした後、動物園で動物を見て帰るという不思議な空間
そして、入り口のゲートがリニューアルされていました。

横浜に戻る前に大浦天主堂へ
と、行ってみたら珍しく修復中
世界遺産登録へ?向けてでしょうか。しかし、これはこれで珍しい光景

そして、長崎名物のトルコライスを食し、最後見納めで長崎の夕景と海を

美味しいもの食べて飲んで、素敵な景色を見たりとのんびりした長崎ライフでした






2018-02-24

長崎情景

京都、大阪と西に向かい、最後は長崎へ

冬の長崎は曇りがちで、折角帰省するなら夏がいいと思うけど、まぁ年末ですし、お正月はやっぱり家族でゆっくりと




ネコだったり、坂だったり、そしてまたネコだったり。
ぶらっと散歩して眼鏡橋までやって来ました。
今じゃすっかり整備されて、川岸の両サイドには遊歩道ができて、観光客沢山で賑わう、眼鏡橋
昔はこの川岸にずらっと家が立ち並び、それはそれで壮観でもあり、その頃とはすっかり様変わりしてなんだか綺麗なところになりました。

眼鏡橋を過ぎて小路に入ると、どーんと登場するこの奇抜なお店
結局1度も入らず仕舞いだったきっちんせいじと言う洋食屋さん
中学生の頃から見かけてけど、ついに閉店してしまってました。

調べてみると、なんと、昭和57年の長崎大水害で使われなくなった電車の車体を一部譲受け、町の復興を願い、お店の入り口に活用しているという、、そーなんですね、、お恥ずかしながら知りませんでした。
しかし、昭和57年の長崎大水害、当時わたしは小学3年生、そして平戸市に住んでいたのですが、この時は平戸も本当に雨が凄くて、今でもあのすさまじい雨はわたしの記憶に残っています。


更に歩いて、長崎港までやってきました。

冬空に映えるブーゲンが美しい

長崎と言えば、凧揚げですね。
長崎では、ハタアゲと呼んでいます。遠くに見えるのは・・・

ド派手なペイントが有名な豪華客船、ノルウェージャンジョイ
ノルウェーの船かと思っていたら、中国の船、だったのですね。
そんな訳で、

出港間近かなのか、港の周りには中国人の姿が沢山、、
最近聞かなくなった爆買いでしょうか。

ナンバープレートも出島風

この日の散策はここまで。
という訳で一気に書き上げようと思いましたが何だか長くなったので、続きはVol.2で

2018-02-18

中崎町エレジー

大阪は中崎町へ
梅田からー正確に言うと東梅田からたったの一駅の距離
そんなところにこんな素敵な街並みがあるなんて、なところ

駅のトイレ
インドの写真トイレに比べるとちょっと物足りないけど、男子/女子は分かり易い。
そして、「ようおこし」というのは大阪弁?
「おこしやす」って言葉も聞いた事あるけど、これは京都弁??

 地下の駅から出るとこんな感じ

赤丸ばっかやん!と突っ込みを入れたくなる


古い街並み、そして路地裏は楽しい
昔、読んだ藤原新也の本にこんな描写の大阪の街並みがあったけど、まさにそれを彷彿とさせる路地、なのでこの路地を見た瞬間、「おー、なんだか大阪らしい」と思ってしまった。

YES.
みんなひっそりと頑張っています。

色んなお店があって、どこにしようか悩んだ挙句、たまたま選んだお店が、旅Cafe風
写真展も開催してあったりで、私がよく行く近所の旅Cafeみたいで居心地がよかった。

最後に店主の方ともちょっとお話できてよかった。
そして一緒に行った友達と久々の再会&話が面白すぎて、食べたご飯は撮り忘れてしまった・・・


洗濯物とか、よく分からない街中アートとか、いい感じ

 Y字路ファンにはきっとたまならない素敵なY字路が沢山


しかし、この造り面白いなぁ
建物の中はどのように仕切られているのか不思議


ちょっと張り出した壁
トルコのサフランボル風



今回初めて訪れた中崎町
大阪って横浜とか東京とか、そして長崎とはまた違った街並みで面白い
他にもまだまだ面白いところが沢山ありそうでまた近いうちに訪れて散策&撮影するには面白そう

この後、絹谷幸二の天空美術館を訪れたかったのですが、年末ということで残念ながらクローズ、、
また次の機会に、ですね。



2018-02-15

京都 その2

源光庵を後にして京都中心部へ
先斗町をちょっと覗いて、(このまま先斗町も歩きたい気もするが)、今回は時間がなく、、


鴨川を渡って向かう先は祇園
昔からある一力さん
お正月ムードですね。



しかし、久々に来た京都
中国人だらけで、祇園は凄かった。歩いてる人殆どが中国人?というぐらい

なんだか、昔旅した中国・雲南省の麗江みたいであった。

京都らしき風景にほっこりと



そして、祇園での目的地はここ、
そう、このカボチャと言えば!
京都で開催中でした、フォーエバー現代美術館の草間彌生展



実はそんなに期待していなかったのだが、いやはや実にいい展示でした。
歌舞練場内「八坂ホール」での展示ということで、昨年観た国立新美術館の展示よりも良かったかなと。
特に舞台に置かれたボートのインスタレーション「私の魂を乗せてゆくボート」が素晴らしく、心を打ち抜かれてしまった。





夜は昔から仲良くしてもらっている京都の友達と、京都らしいお店へ
今回は民家のお店ですき焼きを頂き、



はしご酒、はしご酒で、結局友達に3軒も連れて行ってもらいました。
いいですね、なんか、東京で飲むのとはちょっと違ってお店の人との距離が近いというか。どこも楽しめました。

「鴨川にゆりかもめが来ると京都に冬が来る」、という友達の名言を聞き、
京都を後にし、この後大阪へ