2018-02-24

長崎情景

京都、大阪と西に向かい、最後は長崎へ

冬の長崎は曇りがちで、折角帰省するなら夏がいいと思うけど、まぁ年末ですし、お正月はやっぱり家族でゆっくりと




ネコだったり、坂だったり、そしてまたネコだったり。
ぶらっと散歩して眼鏡橋までやって来ました。
今じゃすっかり整備されて、川岸の両サイドには遊歩道ができて、観光客沢山で賑わう、眼鏡橋
昔はこの川岸にずらっと家が立ち並び、それはそれで壮観でもあり、その頃とはすっかり様変わりしてなんだか綺麗なところになりました。

眼鏡橋を過ぎて小路に入ると、どーんと登場するこの奇抜なお店
結局1度も入らず仕舞いだったきっちんせいじと言う洋食屋さん
中学生の頃から見かけてけど、ついに閉店してしまってました。

調べてみると、なんと、昭和57年の長崎大水害で使われなくなった電車の車体を一部譲受け、町の復興を願い、お店の入り口に活用しているという、、そーなんですね、、お恥ずかしながら知りませんでした。
しかし、昭和57年の長崎大水害、当時わたしは小学3年生、そして平戸市に住んでいたのですが、この時は平戸も本当に雨が凄くて、今でもあのすさまじい雨はわたしの記憶に残っています。


更に歩いて、長崎港までやってきました。

冬空に映えるブーゲンが美しい

長崎と言えば、凧揚げですね。
長崎では、ハタアゲと呼んでいます。遠くに見えるのは・・・

ド派手なペイントが有名な豪華客船、ノルウェージャンジョイ
ノルウェーの船かと思っていたら、中国の船、だったのですね。
そんな訳で、

出港間近かなのか、港の周りには中国人の姿が沢山、、
最近聞かなくなった爆買いでしょうか。

ナンバープレートも出島風

この日の散策はここまで。
という訳で一気に書き上げようと思いましたが何だか長くなったので、続きはVol.2で

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