2018-07-29

DAY2:宮崎 朝の恋が浦、そして幸島の猿たち

宮崎2日目
今日もいい感じに晴れておりました。この日は6時AM起き。
日の出は5時ちょい過ぎみたいでしたが、、さすがに起きられず、、、
とりあえず宿の周りをお散歩

宿の看板犬、レーちゃんもお散歩に連れて行けと女将さんにおねだり


国道448号線
宿から歩くこと1分

海!が見えてきました。
そして、宮崎の花、ハマユウも。この花やっぱり綺麗ですね。
空港の名前もぜひ、この名前にしてもらいたかった。。。ま、ブーゲンも私は好きですが。




みなさん、早起き
そしてここに来てまで、サーフィンをやらないなんて、サーファーの人達から勿体無い!なんて言われそうですが。。



やはり、ここは宮崎
私がこれまで見た波の中でもかなり上質の波かと思います。
しかし、私は眺めるだけw




申し遅れましたが、ここは恋が浦、そしてこの先には前日訪れた都井岬

宿に戻ってレーちゃんと再会
こちらもお散歩帰り

私の部屋には誰かが残したボブマーレーの写真

 名も知らぬ花、しかし綺麗ですね


今日も全国的に快晴
そしてこの日の朝食は飛び魚!
台湾の東の方でも飛び魚は有名でしたが、ここも九州の東、東と言えばやはり飛び魚なんでしょうか。
長崎ではアゴ出汁と言って主に出汁を取る飛び魚なので、こーやって開きにして焼いて食べたのは初!でした。
身が筋肉質なのか、アジよりもかなり固めで、美味しく頂きました。

宿を後に・・・
この日はまず幸島へ

ネパールなんかよく見かけるBudda's Eyes?ではなく、幸島から渡ってくる猿の監視?でしょうか。

渡し船の情報教えてくれた老夫婦
ピクニックでしょうか。素敵です。


ハマユウと黒アゲハ
このコントラストが素晴らしい
そして幸島全景
と言ってもかなり奥行きというか、この後ろにもずっと伸びています

この船で渡してもらって



幸島到着
さっそくお猿さんとの遭遇
完全野生なので、目を合わせちゃいけないと聞いていたので、なんだかびびった写真ばかりになってしまったw

孫悟空を思わせる風貌



この後、みなさん(みな猿?)大移動
右っ側の方に移動していきました。



目の前をひたすら通り過ぎてゆく・・・


帰りまた渡し船に迎えに来てもらい島をぐるっと一周クルーズし、対岸へ帰って来ました。
そして、ここから対岸にある幸島をずっと見守り続けて来た猿岩?
よーく見ると自然に出来たという猿の絵が浮かび上がるので探してみてください。

山形から!Jeepでやって来て、Jeepに寝泊りしているという渋い定年おじさんと遭遇
いい人生送っていますね。

こちらは地元の方?
晴れた空、青い海を見ながら2人で黒霧島!
こちらもいい人生送っていますね。


そして幸島のすぐ近くにあるタギリホテルのCafeへ
こちら手作りのリノベーションホテル。宿やCafeそして温泉まであるという素敵な空間。
ショップもあってとてもセンスのいい空間でした。
こちらで手作りジンジャーを頂きましたが、人気の為!席がなくTake Out

ちょっと裏に足を延ばせばそこはすぐ海


ここでもやはりハマユウと青い海

先ほどの幸島!
昨年18年ぶりに陸と繋がってNEWSになったとか。そしてなんと今年も陸続きになるという珍しい現象が。これも異常気象のなせる業なのか、それとも偶然なのか、そして来年も繋がるのか。。

この後、再び都井岬の馬たちに会いに

宮崎の南部、串間市市木地区
この辺りは移住してくる人も多いとか。なんだかそんな気持ちが分かるとっても素敵な場所でした。





2018-07-22

サンメッセ日南とあぁ都井岬

この夏は宮崎へ
宮崎は大学時代に1度、そして8年ほど前に再訪、その時はどちらも椎葉村とか高千穂とか山側しか訪れていなかったので、今回は初の海側へ

出発前、羽田で見かけたANAスターウォーズJet
尾翼の部分は黄色じゃなくて青色なのですね。


宮崎ブーゲンビリア空港へ到着
その名の通りブーゲンの花がそこらじゅうに沢山!


外に出たらこんな感じ
同じ九州でも長崎とはまた一味違ってもっと南国風、でした。


今回は以前、東京で知り合った友達が現在宮崎に住んでいるのでありがたい事に空港まで迎えに来てくれて、色々と連れて行ってくれました。

まずはサンメッセ日南へ

着いたばかりでいきなりのこの光景、そして暑いせいもあって
これは夢か現か・・・
いきなりイースター島へタイムトラベル

モアイ像を見つめるモアイ像
それにしても目の前に広がる太平洋が美しすぎる



どこまでも広がる太平洋
そして謎の黄色い人たち


この謎の人達は、「海をみるヴォヴィアン」らしい
何だか色んなものがあって、人も賑わっていて楽しいところでした。

そしていよいよ7体並ぶモアイ像へ近づきます。。

7体のモアイ像をバックに7人連れの観光客
みなさん楽しそう!うちらも自撮り棒があれば良かった!

大人気のモアイ像群

みなさんそれぞれのポーズで。右から4番目の方のポーズが決まり過ぎててかっこいい!

後ろから見るとこんな感じ



スコールは実は宮崎発祥だとこの時知りました。そして宮崎と言えばマンゴー!で飲みたい気もしたのですが、ここはやっぱりサイダーにしました。
マンゴー好きの私として嬉しい宮崎マンゴーサイダー

宮崎の花はブーゲンビリアかと思いきや、ハマユウ、でした。
初めて見た気もしますが、何とも綺麗な花
そして我々は更に南下し、夕暮れ時の都井岬へ

宮崎の最南端、都井岬
何とか夕日に間に合いました。





そして、都井岬と言えば野生馬
江戸時代の頃軍馬を放牧したのがきっかけで、その後自然繁殖した野生馬たち
自分達で餌を見つけて食べ、死んでしまってもそのままにして人の手が付いてない自然の姿を見る事ができます。
なので、勿論餌をあげたり、触れたりする事は禁止のエリアなのです。







車をもう少しだけ走らせ更に南へ
豊かな大自然と野生馬たち

そして時に見せる宮崎らしくもある神々しき風景

最初の夕日スポットに戻ったら別の群れが草を食んでいました。
馬たちに別れを告げ、、今宵の宿恋ヶ浦食堂へ


美味しい食事と美味しいビール
ビールの写真を撮り忘れた・・・

宮崎初日はまさかのいきなりのモアイ、そして美しき都井岬、野生馬たち
海岸線の道路はどこまでも美しく、泊まった宿は波の音がやさしく聞こえる部屋でした。