2018-07-22

サンメッセ日南とあぁ都井岬

この夏は宮崎へ
宮崎は大学時代に1度、そして8年ほど前に再訪、その時はどちらも椎葉村とか高千穂とか山側しか訪れていなかったので、今回は初の海側へ

出発前、羽田で見かけたANAスターウォーズJet
尾翼の部分は黄色じゃなくて青色なのですね。


宮崎ブーゲンビリア空港へ到着
その名の通りブーゲンの花がそこらじゅうに沢山!


外に出たらこんな感じ
同じ九州でも長崎とはまた一味違ってもっと南国風、でした。


今回は以前、東京で知り合った友達が現在宮崎に住んでいるのでありがたい事に空港まで迎えに来てくれて、色々と連れて行ってくれました。

まずはサンメッセ日南へ

着いたばかりでいきなりのこの光景、そして暑いせいもあって
これは夢か現か・・・
いきなりイースター島へタイムトラベル

モアイ像を見つめるモアイ像
それにしても目の前に広がる太平洋が美しすぎる



どこまでも広がる太平洋
そして謎の黄色い人たち


この謎の人達は、「海をみるヴォヴィアン」らしい
何だか色んなものがあって、人も賑わっていて楽しいところでした。

そしていよいよ7体並ぶモアイ像へ近づきます。。

7体のモアイ像をバックに7人連れの観光客
みなさん楽しそう!うちらも自撮り棒があれば良かった!

大人気のモアイ像群

みなさんそれぞれのポーズで。右から4番目の方のポーズが決まり過ぎててかっこいい!

後ろから見るとこんな感じ



スコールは実は宮崎発祥だとこの時知りました。そして宮崎と言えばマンゴー!で飲みたい気もしたのですが、ここはやっぱりサイダーにしました。
マンゴー好きの私として嬉しい宮崎マンゴーサイダー

宮崎の花はブーゲンビリアかと思いきや、ハマユウ、でした。
初めて見た気もしますが、何とも綺麗な花
そして我々は更に南下し、夕暮れ時の都井岬へ

宮崎の最南端、都井岬
何とか夕日に間に合いました。





そして、都井岬と言えば野生馬
江戸時代の頃軍馬を放牧したのがきっかけで、その後自然繁殖した野生馬たち
自分達で餌を見つけて食べ、死んでしまってもそのままにして人の手が付いてない自然の姿を見る事ができます。
なので、勿論餌をあげたり、触れたりする事は禁止のエリアなのです。







車をもう少しだけ走らせ更に南へ
豊かな大自然と野生馬たち

そして時に見せる宮崎らしくもある神々しき風景

最初の夕日スポットに戻ったら別の群れが草を食んでいました。
馬たちに別れを告げ、、今宵の宿恋ヶ浦食堂へ


美味しい食事と美味しいビール
ビールの写真を撮り忘れた・・・

宮崎初日はまさかのいきなりのモアイ、そして美しき都井岬、野生馬たち
海岸線の道路はどこまでも美しく、泊まった宿は波の音がやさしく聞こえる部屋でした。






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