2018-09-24

ナマステ・インディア2018にて写真展示します

毎月、インドの写真とコラムを掲載させて頂いている「つながる!インディア」さんのブースがナマステ・インディア2018で出展します。

私は、ブース番も兼ねて昨年南インドで撮影してきた写真を数点、ブースに展示する予定です。
よろしかったら遊びに来てください。

日時:2018年9月29(土)、30(日)
会場:代々木公園イベント広場、ブースの場所はまだ決まっていないのですが、今年はセミナーハウスは1つしか出ないようですので、「つながる!インディア」で探してみて下さい。当日までに場所が決まればまたお知らせします。

ナマステ・インディア2018

2018-09-22

猪熊弦一郎現代美術館、そして一鶴へ

何処かへ飛び行くJ・A・L


そんな訳で9月の3連休は四国、中国地方を旅してきました。

高松空港到着後、すぐに丸亀方面へ


不思議な家や、さぬき富士を眺めながら到着したのは、、

猪熊弦一郎現代美術館!


市民にも気軽に美術に触れてもらいたいという猪熊さんの想いもあり美術館は丸亀駅のすぐそばに。
まさに駅前美術館! すばらしい




中に入る前から撮りたい写真いっぱい、外のパブリックアートから早速面白い!

中は撮影もOKでしたが、基本、作品見ながらあまりばしゃばしゃと写真を撮るタイプでもないので、ほぼほぼ撮影せず、素晴らしい作品ばかりでした。
ぜひ、みなさんも足を運んでみてください。


美術館を楽しんだ後は、最上階にあるCafeに
ここも猪熊さんが、美術館を楽しんだ後に最後は画を眺めながら喫茶して欲しいという想いで作られたカフェ
いい空間でした。

雨が降ってきたと思ったら、、

かなりのどしゃ降り

無事、高松市内まで戻って来られました。
この光る案内板!初めて見ました。なかなか斬新


夜はお決まりの?高松と言えばの一鶴へ

骨付き鳥も食べてビールで一杯やっての満足な夜
翌日は岡山へ・・・




2018-09-14

長崎空港、諫早のうなぎ、そして出島へ

長崎4日目
この日はお昼に東京から到着する姉と甥っ子達を迎えに家族で長崎空港へ



我が家には私が子供の頃、家族で空港に来た時の写真が飾られているのだが、母親はその時以来!?空港再訪らしい
時が経つのは早いものですね。

スターウォーズファンにはたまらない、黄色いスターウォーズ機
姉たちはこれで到着

長崎空港がある大村から諫早へ移動してうなぎを食し、


お墓参りへ
長崎のお墓は名前の文字をきんぴかにするのが普通なのですが、うちのおじいちゃんは、派手なのが嫌で色無し、という事で我が艶島家だけは彫っただけのシンプルなもの。
いいですね、私もお墓作るとしたらこっちの方がいいかなぁ


車を置いて出島ワーフへ
そー言や、この日は結局車、わたし1人で運転していたような。
最初姉と交代で運転するって話だったような。。いつまで経っても姉強し、ですねw


お刺身やらくじらやら
やっぱり長崎の魚は美味しい!




日もすっかり暮れ始め
空も海もきれいな長崎
地元が長崎でよかった。

大陸からの観光客でしょうか。
海に落ちないでね

すっかり大きくなった甥っ子たち
ちょっぴりシンメトリー

稲佐山の向こう
空が段々と茜色に染まっていきます

帰りは本物の?出島を右手に見ながら最寄の電車停留場まで歩きました。
最近すっかり復元された出島、昔はこんな復元された建物もなく、ただの広場で自由勝手に歩けたのに最近は入場料を取るようになっていました。

お墓参りもできたし、何より美味しい食事を囲んでので家族での一時
いい一日でした






2018-09-09

飴屋の幽霊ご開帳

8月16日は長崎の実家の近所にある光源寺さんへ

光源寺に伝わる産女の幽霊ー通称、飴屋の幽霊ーのご開帳
飴屋の幽霊のお話はこちらを参照ください。




お昼前に到着したところ、本堂に案内されて、はいはいこちらへどーぞ、どーぞ、丁度始まりますから、と慌ただしく座らされたら紙芝居が始まって、周りを見渡したら小学生の団体ばかり!
何故か小学生にまざっての紙芝居鑑賞。
しかし分かりやすくて面白かった。


紙芝居も終わり別室でいよいよご開帳の絵図
こちらも小学生と共にご鑑賞(笑)

そして何と午後からは越前琵琶での飴屋の幽霊の弾き語りがあると言う。
これは聴かねば、と思い一旦お寺を後にし・・・



四季折々の花咲く長崎
お昼はやっぱりちゃんぽん
長崎のちゃんぽんはやっぱりいつ食べても美味しい!

越前琵琶の弾き語りは素晴らしく撮影も1枚だけ
聴き入ってしまう程素晴らしかった。

最後にお寺さんが実際の昔話の飴を再現して、お土産としてくれました。
なんと粋な計らい!


夜は中学の同級生と長崎の夜をバーホッピング


1杯のんだら、さくっと次のお店へ
そしてまた1杯のんで次のお店へと、結局巡ったお店は7軒!

これが長崎流、かどうかは分かりませんが、かくして長崎の夜は更けてゆく・・・