8月16日は長崎の実家の近所にある光源寺さんへ
光源寺に伝わる産女の幽霊ー通称、飴屋の幽霊ーのご開帳
飴屋の幽霊のお話はこちらを参照ください。
お昼前に到着したところ、本堂に案内されて、はいはいこちらへどーぞ、どーぞ、丁度始まりますから、と慌ただしく座らされたら紙芝居が始まって、周りを見渡したら小学生の団体ばかり!
何故か小学生にまざっての紙芝居鑑賞。
しかし分かりやすくて面白かった。
紙芝居も終わり別室でいよいよご開帳の絵図
こちらも小学生と共にご鑑賞(笑)
そして何と午後からは越前琵琶での飴屋の幽霊の弾き語りがあると言う。
これは聴かねば、と思い一旦お寺を後にし・・・
四季折々の花咲く長崎
お昼はやっぱりちゃんぽん
長崎のちゃんぽんはやっぱりいつ食べても美味しい!
越前琵琶の弾き語りは素晴らしく撮影も1枚だけ
聴き入ってしまう程素晴らしかった。
最後にお寺さんが実際の昔話の飴を再現して、お土産としてくれました。
なんと粋な計らい!
夜は中学の同級生と長崎の夜をバーホッピング
1杯のんだら、さくっと次のお店へ
そしてまた1杯のんで次のお店へと、結局巡ったお店は7軒!
これが長崎流、かどうかは分かりませんが、かくして長崎の夜は更けてゆく・・・
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