2019-04-21

鳥取砂丘にて

夜雨が降っていましたが朝晴れ渡りました!
そして、


朝、宿の共有スペースでCoffeeを飲んでいたら、いきなり獅子がやってきました。
「獅子が来ました~」と入ってきたけど、宿の人は気付いておらず、私もいきなりの事にどうしてよいものか、・・・。

暫くして宿の人も気付いて無事出迎えてくれましたが、この日来るという事を忘れていたとの事!可愛そうな獅子だ。。笑

因みにこの獅子は雌獅子で、舞はせずに子どもたちの頭をがぶがぶとやって次の家へと去っていきました。

いよいよ鳥取砂丘へ

左下の梨の鳥はトリピーという鳥取のゆるきゃら
島根のしまねっこ同様ここでもゆるきゃらが大活躍でした。


どこまでも広がる砂丘
思っていたよりもでっかくて雄大!でした。
ラクダだっています。


ほぼほぼ垂直の壁、馬の背
ここをよじ登って上を目指す人も沢山いました。





日本海から吹いてくる風が作り上げた不思議な光景
植田正治がまさに天然のスタジオと言ったとおり、スタジオに見立てて不思議な写真が沢山撮れました。



そして、折角なので砂丘で植田正治ごっこ
植田正治さんの子狐登場!を真似てみました。



頂上からは日本海!
遠くに匍匐前進している人?と思いきや流木でした。





まさに天然のキャンバス
人がいい感じで配置されてて画になります。


砂丘ですなば珈琲


そろそろ帰ろうと思っていたらいきなりの青空!
この辺りの天気はほんと変わりやすいですね。

折角なのでちょっとだけまた砂丘へ

先ほどとはまた違った印象
そしてこれで見納め
砂丘を後にし鳥取市内へ




鳥取の知人に教えてもらった名店川口へ
珍しい10割蕎麦!しかしぼそぼそしてなくてとっても美味でした。
さすがは鳥取、海老も美味しかった。

商店街はこんな感じ

空港に向かう途中、日本海の見納め
澄み切った空にグリーンがかった青い海!



飛行機が飛び立つまでまた、すなば珈琲
私もカウンター席が良かったな、と後からちょっぴり思いました。

とっても満喫した山陰の旅
今度は梨の季節に訪れたいですね。


2019-04-14

植田正治写真美術館、はわい温泉経由からの白兎海岸へ

島根を後にしこの日も雨、、、
しかし雨にもマケズ辿り着いたは、鳥取の伯耆町にある植田正治写真美術館!
ここは本当にずっとずっと来たかった場所でもあるので感涙、です。

初期から晩年、そして企画展でやっていた島根と出雲の写真を楽しんだり




館内を楽しんだり。
晴れ渡っていれば遠くに大山が見えるはずなのですが、、
しかし、まぁ天気はいつでも自分ではどうしょうもない、これも旅ですね。

しかし、大山と言えば大学時代、福岡からわざわざ深夜バスに乗って訪れスキーやスノボを楽しんだ山
あれから20年、まさかこんな形で鳥取を再訪するとは思いませんでした!

サービスエリアにある道の駅で立ち寄ったあかさき亭の海鮮丼
これで1000円程度!とはお得過ぎる、そしてかなり美味しかったです。



この日の予定は植田正治写真美術館のみだったので午後からちょっぴり時間を持て余し、初日に入れなかった温泉にリベンジ
今回は日本のハワイ、はわい温泉へ
3月とは言え寒波襲来していたせいか、とっても寒い1日だったので、温泉で身も心も暖まりました。



初めて見た日本海
イメージ通りの白波
しかし、雄大さで言うと昨年見た宮崎の海岸に似てなくもないような。。



道中、白兎神社を発見!
ここは言わずとしれた「因幡のしろうさぎ」の舞台となった神社

郵便ポストだった白兎風
ご縁がありそうですね。

パーキングですなば珈琲発見
ラクダを見ると一気に島根から鳥取気分へ





次々と押し寄せる波、波、波
ずっと見ていられます。そして、ここを見て思ったのはどこかカリフォルニア風、だなとw


鳥取市内に到着
この日は鳥取では有名な?!北海道という回転すし屋へ行く予定
夕飯までまだ時間があったので、地図を見たら青島、というのがあったのでとりあえず行ってみる事に。

わたし的には、中国の青島、宮崎の青島に続いて3つ目の青島、です。
しかし、青島って割りと色々なところにあるのですね。

夕日もいい感じに。





島に渡りましたが、寒いせいか人がおらず閑散と・・・
しかし、宍道湖で見た夕日に負けず劣らず綺麗な夕日でした。
因みにこちらは湖でなく池、らしいです。

そして鳥取の北海道へ!
食べるのに忙しく写真はないや・・・
とっても美味しいおすし屋さんでした!鳥取行ったら是非訪れてみてください。


そしてこの日は鳥取砂丘近くの浜田園というゲストハウスへ
フレンチブルは残念ながら昨年亡くなったようですが、、おしゃべり好きなおばあちゃんが居て、なんだかアットホームなとてもいい宿でした。



ゆっくり休息を取り、翌日は砂丘へ参ります。