2019-06-30

6月の花たち、東京散策、そしてウィーン・モダン展

梅雨真っ盛り
写真を撮影する機会も減ったりの毎日ですが、そんな中でも咲き誇る花々が美しかったり


桔梗、そしてブルースター

ところ変わって新橋へ
何度か新橋には行った事あるのですが初めて見ました、烏森神社
JR新橋駅の「烏森出口」はここに由来していたのか!と今更ながらの新発見


青い提灯珍しく、夏越大祓

そしてまたまたところ変わりまして、六本木へ
この日は梅雨の晴れ間
青空が美しい



お目当ては国立美術館で開催中の「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」へ



今年は日本・オーストリア外交樹立150周年らしくオーストリアから沢山素敵な作品が来日しています。
クリムト、シーレ、勿論名前は知っていたけど、実は実際には見たことがなかった作品が沢山やって来てくれていて嬉しい限り



クリムトと六本木ヒルズ、そして絵のような借景


こちら、吉岡徳仁さんのガラスの茶室-光庵

そしていよいよ中へ
中は1部撮影可能でしたが、手ぶらで鑑賞するのが好きな私は撮影しませんでした。
しっかりとこの目に、この心に作品たちを焼き付けてきました。
個人的にはやはりシーレがかっこよかったな、と。


建築的にも素晴らしいこの美術館
この日は平日だったという事もありほどよく空いていて、美術鑑賞にはもってこいの日でした。


駅までの道のり、しか歩いていませんが、この辺りたまに歩くと面白いですね。

梅雨のこの時期、みなさんも美術館巡りなどいかがでしょうか。