日もだいぶ落ち始めたところで再び下灘駅へ
昼間からずっと居た人達、夕日を狙って来た人達、無人駅の下灘駅はそんな人達でひときわ賑わっておりました。
無人の駅も撮りたい気もするが人が座ってシルエットになるのもいい感じ
どーせならいつか自分も誰かと来て被写体になりたいなんて事も思いながら、とりあえずシャッターを切る
観光客に混じって勿論一般の利用者も。しかし、毎日こんな絶景を見て電車に乗るってのはなかなか贅沢なもの
ローカル線
兄の帰りを待つ家族
駅のホームで家族の帰りを待つ人たち
何だか古きよき日本を思い出しました。
そして日も暮れて、彼等家族が居なくなるとホームには遂に誰も居なくなりました。
無人駅はやはり無人駅らしく、郷愁を帯びて瀬戸内の海に落ちる夕景に映えます。
最後は道後に戻って友達と乾杯
そしてやっぱり道後の湯はいつ来てもすばらしい
また来年もぜひ行きたいと思います。
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