キューバ共和国大使館へ
フィデル・カストロ前議長の弔問&几帳へ
誰かの弔問なんかに訪れたのはこれが初めて
大使館の前では幟を掲げるおじさんが
この方は一体何者?!だったのだろう
東京タワーと
中に入ると沢山の花と香りに包まれていました
2008年12月31日、私はハバナに居た。翌日は2009年1月1日、そうキューバ革命から50周年の年である。
12月31日はNew Year Eveなのか革命50周年の為なのか花火があがるという話を宿の人に聞いた。
すると夕方頃になると、経済的な理由からか、やはり上がらないかも、、と言われ、しかし夜、宿で食事をしていると(その日は宿でちょっとしたパーティを開いてくれていた)、やっぱり花火は上がるかも、と誰もよく分からない状況。
結局のところ24時を回ったところで無事?花火が上がった。私はそれをマレコンと呼ばれる海沿いの道で見ていたのだが、日本なんかでたまに見る花火に比べれば派手さや大きさはなかったけど、経済的に苦しいがキューバの人達を楽しませようとしているキューバという国の姿を見られた気がしました。何よりも花火を見ながら嬉しそうにしているキューバの人達の顔が素敵でした。
とても素朴な花火だったけど、とても美しかった。
そんな事をフィデルに伝えてきました。
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