高松市に前泊だったので、朝は割りとのんびりと港へ
こちら、リン・シュンロンさんの作品「国境を越えて・海」
昨年見逃したので、今年もまだある!と近くに行きましたが作品の中には入らず、
ちょっと残念
こちらはお馴染み、大巻伸嗣さんの「Liminal Air -core-」
毎年見ています(笑)
これから乗船する船が到着
誤算(と言うほどの事でもないですが)だったのは、女木島は海水浴の島らしく、チケット売り場が長蛇の列。そして、ちょっと遅れてやって来た私の友達は乗船券が買えず!
今回の旅、ご一緒できず残念・・・
そんな事もお構いなしに船は出航・・・
高松港から20分ほどで女木島へ到着
鬼のオブジェと木村崇人さんの作品「カモメの駐車場」がお出迎え
しかし、今回はここでは下船せず、男木島を目指します
更に走る事、20分
見えてきました、男木島
なかなか起伏に飛んでいる島ですね
船を下りてすぐ、ジャウメ・プレンサさんの作品「男木島の魂」に出会えます
赤いフェリーとのコントラスト、海と空とのコントラストが美しい作品
降りてすぐ坂道、どこと無く昔訪れた雲南省、麗江近くの白沙村を思い起こさせてくれる街並み
街中アートは、眞壁陸二さんの作品「男木島 路地壁画プロジェクト wallalley」
男木島の街中を彩ってくれて、とっても素敵な作品でした
実は1ヶ月ほど前に松本さんにお会いして、男木島に行く話をしたら、普段は作品は展示してなくて閉めてるから見られないかもね、、なんて言っていたのですが、取り敢えず行ってみたら今、男木島では週末など不定期で展示スペースを開けているということ
見られてよかった!
更に歩く
どこからでも海が見える素敵な街並み
うーん、夏ですね
お次はリン・ティェンミャオさんの作品「自転-公転」
この作品はかなりぶっ飛んで、古い日用品などが置かれ、それらが回転しているというもの
ちょっとばかし長くなったので、続きはまた次回
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