2019年、長崎の写真-其の2-
実は新年早々に風邪をひいてしまい折角帰省したのに3日間も寝込んでしまって、これは勿体無い!と思い、後半は無理の無い程度に長崎の街をぶらっとしてきました。
まずは、ちゃんぽんを食べに県庁坂下の「江戸びし」さんへ
ここのお店は父親の職場の近くにあって、休みのなんかに父親がよく連れて行ってくれていたお店。
こちらのお店も今は、おやっさんから息子さんに引き継ぎ、お店もお客の私も「父から子へ」と引き継がれているという長らく仲良くさせてもらっているお店。
地元ならではという感じでこーいうのっていいですよね。
お店は今はおやっさん夫妻と息子さん夫婦で切り盛りしていて家族経営のとっても心温まるお店。ちゃんぽんも絶品ですのでぜひ
お店のある出島町は昨年2018年の長崎くんちで、踊り町の1つで阿蘭陀船を出していました。
この日は天気もよくこの後近くの海をぶらっと歩いてきました。
ここは出島ワーフと言われているところなのですが、私のお気に入りの場所の1つでもあります。
ハートのオブジェでみな、ぱしゃりと記念撮影
これだけ見ると何だかちょっとスペイン風
空が青い!
ずっと昔から見ている景色
私は長崎というとこの海と稲佐山、この景色を思い浮かべます。
歩きやすいのか歩きなれているのか、東京や横浜ではちょっと考えられないくらいいつも街をぶらぶらと
眼鏡橋を経由して帰路へ
じっとして動かなかった鷺が飛び立とうとする瞬間
右後ろの女性はハートのストーンを撮影していますね。
こちらはうちの近く
昔とちょっとずつ変わりつつありますが、やっぱり変わらぬ懐かしい景色
西の方面に一筋の雲が暮れなずむ空に広がっていました。
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