沖縄北部、辺野古の社交街
実は社交街という言葉すら知らなかったのだが、那覇で偶然にも再会した横浜の山岸さんが社交街好き(社交街で遊ぶのが好きという事でなくて、街をぶらっとしたり撮影したりするのが好きという意味(笑))で、ご一緒に回らせてもらいました。
まずは辺野古の社交街へ
街はほぼほぼ半分廃墟に。しかし夜は営業しているお店もあるという
嘗ては賑わいを見せていたであろう街並みも今はまさに夢のあと・・・
遠くに辺野古の海も
半分廃墟になった社交街の中にも普通の家が立ち並び、子供達が遊ぶ姿も。
何だか不思議な光景
この寂れた感じ何とも言えない。
因みにここは写真家の東松照明さんも撮影したと言う社交街
街の大きさは小さくもなく、かと言って大きくもなく程よいサイズで歩き回るのに丁度いいサイズ
海外のようで海外でもなくやはり沖縄らしい、という光景でしょうか。
しかしこの壁のデザインが秀逸過ぎます。
1,2軒程営業しているお店もありました。いつか夜にも訪れてみたいですね。
すっきりと伸びるストリート
この先には辺野古の青い海
かわいらしい看板も発見
一体いつの時代のものなのでしょうか。
一通り見終わって辺野古の街を後にし、、
社交街をはしご
お次は金武の社交街
ここは辺野古に比べ、まだ現役と思われるお店が沢山ありました。
夜になれば活気もあるという。
この窓枠の色使いのセンス!
素敵です。
もの凄い外観
一体のこの車輪は・・・
石敢當とシーサー
シーサー?ライオンでしょうか。
帰り際、このおばーに色々と街の話を聞かせてもらいました。
沖縄は何度も行っているけど初めて訪れた社交街
他にもあるみたいなので、また次回、違う町の社交街、訪れてみたいですね。
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