2019-09-14

中之条ビエンナーレ2019 Vol.1

中之条ビエンナーレ2019へ

群馬県、中之条ビエンナーレはお初、というか実は群馬も初めてです。
しかしこれでめでたく日本列島津々浦々42県目、残り未到達は5県になりました。

早朝7時に横浜の作家さん仲間と待ち合わせ、車で拾ってもらい一路中之条へ

しかし環八で詰まってしまい、、9時を過ぎてもまだ東京から脱出できず。。。

その後埼玉を抜け順調に走り10時過ぎには群馬県へ!
群馬の人、誰もが声を揃えておススメするという永井食堂のもつ煮。
折角なので行ってみました。

朝10時半というのに5分ばかし待たされました。どーやらこの番号の上で待つらしい。

5分ほど待って店内へ。中はカウンターのみ。定食はこーやって縦置きでサーブされ、、
横向きにしようとするとお店のおばちゃんに、「そのまま縦で!」とやさしく諭されますw

お腹も満たし(というか朝10時半にしてのあの量でおなか一杯過ぎw)、ようやく見えてきました中之条の標識




駅前はこんな感じでなかなか素敵、と思ったら、この馬の壁画も作品の一部でした。
どーりで。

本部でパスポートを購入し、早速駅前エリアを周ります。
こちらクレム・チェンとモモコ・ネギシさんの作品
早速好きな感じでした。


街中至るところに中之条ビエンナーレの看板、そしてこの辺りは何だか青梅街道っぽい。
いや、しかし、暑い!


何だか由緒ありそうな古い街並みを歩き、わんちゃんにも吠えられ、ひたすら歩きます。




時折、自然を愛で、なかなかいい芸術祭ですね。


こちらお寺xアート
林昌寺さん自体、素敵な古刹でした。

倉庫の中に入ると更に・・・。

こちらは上の写真とは別の会場で古いゲーセンの中での展示。
私の中でなかなかヒットしました。

こちら、ボタンを押すとその場所などが光るというよくある模型ですね。
場所が隠されててなんだ故障?と思いきや・・・こちらも作品でした。

町中にある素敵な建物、つむじ
中では作品も展示されていたり、食事もできたり、休憩もできたりとちょっとした複合スペース。

 こちら糸井潤さんの写真を使ったインスタレーション作品


暑さにやられしばし休憩。



駅前の会場は嘗てのゲーセンや電気屋などを利用したものが多く、なかなか面白かったですね。

こちらは昔の酒蔵を生かした会場。
中の造りも面白く楽しめました。


こちらこのエリアで1番好きだったかも。
記憶や存在をテーマにした西島雄志さんの作品
全貌はぜひ!会場で。


こちらは横浜で何度かお会いしたことある金子さんの作品
紫陽花もまだちょっとだけ咲いていました。

真っ赤に咲くサルビア
兎に角中之条辺り一体この時期はサルビアだらけ。とても綺麗でした。

最後に名久田教場を訪れこの日はおしまい。
一路、今夜の宿、草津へと向かいます。



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