草津のマンホールはどこもこんな感じでカラフルで素敵でした。
宿にチェックイン後、ちょっと部屋でゆっくりして夕暮れ時に草津の街中をぶらぶらと。
今回の中之条、草津の旅はほぼほぼ横浜の作家さん仲間任せだったので草津がどんなところか全く知らず。
温泉街には浴衣が似合います。
と、そんな事を思って歩いていたら何だかだだっ広い、そして賑やかな場所に!
こちら草津の湯畑
かなり有名らしいですが、、草津はこんなところだったのですね。
目の前にいきなりこの光景が現れたのでさすがに感動しました。
基本、旅する時は下調べはほとんどしないのですが、、
やはりこーやって本とか映像とかでも見ずにいきなり目の前に現れる光景を見るのが好きで、やっぱり感動の質が違いますよね、きっと。
7つの板から渡しながら湯を冷まし、最後はこの大迫力!
ナイアガラ風でしょうか。
ブレッソン風に1枚パシャリ
私が敬愛する岡本太郎さんも愛した草津の湯
このロゴ、「草」の字になっていてとっても素敵でした。
群馬と言えばやはりBOOWY、でしょうか。
BOOWY世代の私にとっては懐かしい。しかし、中学生の頃、なんであんなにも熱狂したのでしょうか。。
酒屋に犬も似合います(きっと)。
右か左か。
湯畑のような場所も賑やかで面白いですが、草津は路地裏も面白い。
ガラス細工の灯篭も。
途中素敵な神社があったので、お参りして、参道の階段を下ったら、あれ?また湯畑に出ました。
あやうく見逃すところだった源泉。
草津のお店で見つけました。
かなり美品!
そして、翌朝
旅に出るとかかさない朝の散歩。
朝は前日とは違い静かで厳かで、また違った景色を見せてくれます。
この日はマラソン大会が催されるようでした。
ネーミングの熱湯マラソン、ってのが気になる。
朝も前日とかわらず相変わらず稼働中の湯畑。
人も少なく静かでのんびりとした一時を過ごせました。
ほんと、草津よいとこ、でした。
お湯も好きな感じで、街も素晴らしくまた訪れたいところですね。
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