2019-11-23

自然とアート、瀬戸内国際芸術祭 最高でした。

高松最終日
この日も琴電に乗って目指すは高松港


昨日とは打って変わっての青空!
大巻伸嗣の「Liminal Air -core-」も青い空に映えています。



今日はお昼の便で羽田へ
最後を惜しみ海、空、そして行き交う船をただただのんびりと眺めます。

瀬戸内国際芸術祭の好きなことの1つにこのフラッグ。
船が出港する時には必ずスタッフ総出でこの旗を振りながら送り出してくれます。
高松港に帰る時も然り。
折角なのでお願いして1枚撮影させてもらいました。

トンビとカラスの戦い
そんな光景を眺めながら向かった先は港から15分ほど歩いたところにある
北浜alley(アリー)


途中、古いフェリー乗り場を発見
そうそう、私が小さい頃に見たバスとかフェリー乗り場ってこんな佇まいでした。
このフォントとか懐かしいなぁ



古い倉庫をリノベーションしてCafeや雑貨屋などが集まる北浜alley(アリー)
こんな場所があったとは!
規模は全然こちらの方が小さいですが、台湾の南、高雄にある駁二芸術特区と雰囲気が似ていて、
実にのんびりできるところでした。

素敵な本屋さんもありましたが、残念ながらオープン前、、


今回はUmieというCafeへ
ちょっと工業地帯っぽい感じですが瀬戸内の海が一望できる素敵Cafeでした。
ここは高松の友達にこの日の朝に教えてもらったところ。
高松は毎年来ていたのに!もっと早く教えてもらえばよかったと思えるほど素敵な空間でした。

瀬戸内で、アートな瀬戸内たびを読みながらの至福の時間。
この後、Coffeeも頂きましたがとっても美味しかった。

至福の時間もあっという間に過ぎ、そろそろ空港に向かわねば、で、お店を後にします。



港に戻ったら丁度、女木島行きの船が出るところでした。
かなり気合の入ったお見送り



最後を惜しむかのように飛行機雲が出て、お別れ。
また来年も来られたらいいですね。



私が大好きな海、そしてアート
それらを同時に感じる事ができる瀬戸内国際芸術祭、最高でした。




おまけ
飛行機からの写真
富士山も見えました。もう雪が降っていると思ったら丁度この日が初冠雪の日でした。




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